奥宮「夫婦岩」
日本初の宮「須我神社」の奥宮に「夫婦岩」という巨石があります。
一番大きい磐が、須佐之男命(スサノオノミコト)
左の磐が、奇稲田比売命(クシナダヒメ)
右の小さい磐が、御子神の清之湯山主三名狭漏彦八島野命(すがのゆやまぬしみなさろひこやしまのみこと)
『古事記』によれば、
スサノオノミコトが、ヤマタノオロチを退治されたあと、クシナダヒメとどこに住もうかなと安住の地を探していたとき、八雲山の麓に至ったとき、「吾此地に来て、我が御心すがすがし」といわれ、ここに新居を構えられたといいます。
実際に住んでみると、本当にすがすがしい地です。
そのすがすがしさを体感しに、ゆっくり滞在しにお越しください。
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